情報発信のパートナー
今後の情報発信のパートナーになった「まよちゃん」
本名は、矢野まさよさん。彼女の歩みは
- 薬学部卒業 薬剤師国家資格取得
- 大手製薬企業MR 医師会や行政の方々と協働した街づくり支援
- 東京大学大学院 公衆衛生学へ進学、卒業 論文が学術雑誌に掲載
- 慶應大学大学院、薬局母体のNPOにてメインインタビュアー
- 学会発表
- 行政のヘルスデータ分析
- インタビューの個人事業開業
- ニュージーランド 語学留学
この歩みだけをみていると、スーパーウーマンであることは伝わると思います😳
でも、彼女の魅力は経歴ではなく「想い」と「行動力」。
彼女が進みたい道は
本人への医療的な治療介入ではなく
「当事者(以下、本人)を取り巻く環境がどのようにより良くあるか」を
突き詰めたいことに気づいて、転身することを決めたんだそうです。
東京大学の大学院で本人の経験に基づく行為や言葉の意味を深く探究し、
卒業後に慶應大学大学院の研究員、
NPOの薬学・公衆衛生学アドバイザーとしても働きながら、
彼女は
- 本人の近くにいること
- 本人の気持ちに寄り添うこと
- 本人の声を聞くこと
を第一にして、活動してきました。
決して、自分の経歴に天狗になることなく
周りの方の自己肯定感を向上するために
言葉を発することができる、行動することができる
本当に素晴らしい女性。
出会ってからこれまでに、私自身も何度も彼女に救われました。
まよちゃんがやりたいこと
そんな彼女がゆうに100人を超える本人の声を聞いてきて、行き着いた1つの答え。
本人の自己肯定感が低いと、本人だけでなく、本人を取り巻く環境・・・家族やケア人・・・にも良くない影響があること
逆に本人の自己肯定感が高いと、本人だけでなく、家族やケア人にも良い影響があること
そしてインタビューを通して、自己肯定感を上げる支援ができること
現場で働かれている方は、上記の抽象的な言葉がどんなものなのか想像つくと思います。
・マズローの欲求五段階説(自己実現理論)
・病いの受容プロセス、障害受容 など
にも通じます。
私たちケア人としての仕事の中に、本人の心の回復、安心安全な場作りから担うことが多くあります。
もちろん私も、当然の職務としてそのことに取り組みます。
そこに、心のプロが助っ人として現れたらどうでしょうか。
より専門的な視点から見ることにより
違う立場からサポートが入ることにより
より早い段階で、本人の自己肯定感を上げられたり
本人の意思を形成したり
それをカタチにできたり・・・。
家族とケア人は本人のケアをする段階から
本人と一緒に何かできることが増えていくのです。
そんな段階にケアの質を変えていくのに、彼女の専門性が生きるのです☺️
そんな彼女と、今後は一緒に活動を共にしていきます。
乞うご期待❣️
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