本日は中小企業化同友会の船橋支部の定例会。
ほとんどが創業者の会員さん。
その中で講師として登壇くださる方も、創業者の方が多いです。
ゼロからイチ、そしてイチからジュウ。その過程を経た方も、真っ只中にいらっしゃる方も様々ですが、ご自身で作り上げていきた方の言葉の重みは違うなぁと、毎回感じます。
名言と感じたことを忘れないように備忘録。
本日の講師は(株)パール技研 代表取締役 小嶋大介さん
かの有名なMyFunaの一番最初の投資者だそうです😳
「運が良い」と言っていると、そうなる
半分のコップの水をどう捉えるか。
失った水を考えるのか、残った水を考えるのか、それとも半分の水という事実を考えるのか。
講師の小嶋さんは、残った水を考えるタイプなのだと感じます。
失った水を思って悲しくなるのではなく、半分の水を無機質として捉えるのではなく、残った水を楽しむ方。
小嶋さん曰く、言霊は生きているということです。
言葉にしたことは現実になる。
よく耳にする言葉だけど、定期的に思い返さないと忘れてしまう大切な言葉。
中を整える。それから外に出る。
というのも、中が整っていないのに外に出ても、機会を十分に活かしきれないから。
だから小嶋さんは自分の中が整わないと、外に出ようと思わないんだそうです。
そうだよなぁ。
人の話を聞く時ですら、自分の中がザワついていたら集中できないですもん。
でも、中を整えるために、外に目を向けてみるのが必要な時もありますね。
分からなくなってしまう時によく立ち返るのが
何のために取り組むのか
手段に固執することなく、常に身軽に立ち返っていきたいです。
大志を抱けば、助けてくれる人が出てくる
グループワークでご一緒させていただいた方で、深く考えさせられた言葉がありました。
常にいろんな人が助けてくれた。困ったことがあれば助けてくれる環境があった。
それは、何かお返ししていたからそんな環境があったのでは?
違うね。大きい課題に対しての活動は、純粋に応援してくれる人が現れるんだよ。
人間関係はギブアンドテイクだと考えてしまう私には、良い薬でした。
大志を抱いて実行している方を応援できるような人間になろう。
わたしの趣味を押し付ける形になってごめんなさい。わたし映画の「僕だけがいない街」が大好き(藤原竜也くんも大好き)なんだけど、その中に「言葉って口に出して言ってるとホントになる気がする」っていうのがあるんですけど、まさにそのお話をこのページで読ませていただきました。ありがとうございます。大好きすぎて映画のそのセリフのシーンを書き写したものがあるんですけど、よかったら読んでいただきたいです。お忙しいと思うので時間ができたときでいいので。こちらです。https://mayufuna.jp/diary/y17/d170914.htm
コメントいただきありがとうございます。こちらの映画、人気作品で有名ですよね!
ご案内いただきありがとうございます。
いつもいただくコメントにも元気をいただいています☺️