利益がなければ生きられない。理念がなければ生きる価値がない。
昨年に上場されたフューチャーリンクネットワークの石井社長に登壇いただき
労使関係は対等か否かをテーマに議論をしました。
石井さんについて知りたい方はこちらをご覧ください。
労使は契約
揉め事は契約間のトラブルで起きます。
法律で縛られた契約でしかない。
社風や関係性からどこを切り取ってどう捉えるかは個々によって違う
から、正解もないし、正確もない。
見た人によって消しは違う。感じることも違う。
圧倒的な当事者意識を持ってもらう
- 考えてもらう
- 任せる(金銭も)
- 情報はオープン
高い職業理念感
高い志と、何事にも誠実なスタンス、公正な判断を持ってもらう
どうやって?
高い職業理念を持っているという前提で、仕事の仕組みができている
横領や、不正をしようと思えばできる環境がある
けど、実際そんな仕組みにしても、ほとんど不正は出ないのが現実。
社員の成長に会社の成長は必要
仲間を募集すること=目標を達成するため
口説いて、勧誘して、上下関係で言うと、社長の方が下かもしれない
独立も悪いことではない
社員の成長に追いつかない会社には括り付けてはいけない
議論を通して
信じる先に成長がある
先に信じる
信じた仕組み作りをする
ポイントは信じると言う言葉なんだなと感じたんです。
労使関係よりも、信頼関係が大事なんだなと。
労使関係は契約上の関係のみの話に留まらせないといけないんだなと
そう思いました。
この考え方は、会社内外、いつでもどこでも通用すると感じました。
信じる心を持って、仲間と共に活動していきたいです。
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