今回は、中小企業家同友会の県のイベントに参加しました。
素晴らしい太鼓の演奏から始まりまして
今回のテーマ「幸せ」「豊かさ」
県の部会長によるテーマの講演から始まり
アチーブメントの橋本さんの基調講演のクライマックスに入りました。
いか、印象に残ったお話を記していきます。
日本の幸せ度ランキングは先進国では下位
その理由は何か。
2つあるそうです。
1つは、寛容性がない
もう1つは、福祉への関心が低い
これが原因なんだそうです。
多様性が求められる中での、受け入れるための理解を高め、福祉への関心を高めると
どのように幸せ度が上がっていくのか。
プロセスを理解できるようになりたいと感じました。
0→1が一番難しい
障害者雇用委員会が目指すもの
・貧困からの脱却
・人手不足からの脱却
人がいなくて仕事を断るケースが増えてきている
生活保護の方などに向けて、社会で活躍いただく
シングルマザーの活躍
自責か、他責か
今日の講演の登壇者は
成長し続けていく方の特徴
私が成長していくことは、組織が成長していく
そういった気持ちで取り組んでいくと
つながっていく
パラダイム
思考の思い込み
可能や安全、過去の成功にしがみつく
成長し続けていく人や経営者は、不可能や危険や失敗の領域に踏み込んでいく
不可能→可能性
危険→冒険
失敗→学び
理念経営
良好な業績と、良好な人間関係の両立
メンバーを幸せにしよう
会社を社員の自己実現の舞台とする
「自分の成長は会社の成長、会社の成長は自分の自己実現だ」と思える環境作り
自分の成長と会社の成長はイコール関係
こんなふうに思える人ほど、充実感がある
モチベーション3.0
今の若手のモチベーションは「ワクワク」
ワクワクが、色んなきっかけになる。
チャレンジができる環境がある仕事場が選ばれるようになってきた
明文化、言語化 × 共感化 × 仕組み化 = 理念浸透
ルールで社員を縛るのではなく
ルールで社員を守る
共感がないまま、仕組みやルールを整えても主体性は生まれない
人は経済的メリットだけでなく
会社の目的(理念、ビジョン)に動機づけられ、巻き込まれる
①誰のために、何のために、なぜ、この組織は存在しているのか
経営理念の前に人生理念を考える
仕事で力の欲求を満たすことができるか
お金は、自由の欲求を満たすことができるか
時間とお金の使い方のコントロール
メインテーマ「共感化」
なぜこの会社で働いているのかを、社員1人1人に考えてもらうと、当事者意識を持った社員が誕生する
経営者の前に1人の人間である。
優先順位を守る
第1、人間ドッグ。健康を失うと人生を失う
第2、家族。1年半前から家族の予定を入れる
第3、来月の社員、配偶者、子供の誕生日に向けてのボイスメッセージ
身近な人は、時間とお金の使い方を見ている
どんな価値観、判断基準を大切にしているのか。「この人はこの価値観を大切にしているんだ」
人がついてくるかどうかの基準になる。
メンバーは何を求めているのか
メンバーにとって一番大切なものは何か
メンバーが本当に求めているものは
そのために「今」何をしているのか
その行動はメンバーの求めているものを手に入れるのに効果的か
もっと良い方法を考え出し実行してみよう
外的コントロールと選択理論心理学
刺激によって行動を促す→外的コントロール
※刺激を強くすれば、相手は変わると信じる
しかし、これは大きな間違い。
刺激ではなく、必要なのは内省。
自分で気づいて変わる力です。
だから私たちは、気づきを与えられるような
アプローチをしていくことが必要
学び
働く側の気持ち
働く環境を作る側の気持ち
両方が混じった話だったと感じます。
内容は理解できましたが
行動に身につけるのはすごく難しい
そんなイメージです。
しかし、こういったことを反復しないと身につかないのも事実で
まず私に必要なことは、個の仕事と素s気をつなげていくイメージかもしれない
と思った時間でした。
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