学校評議員制度について
橋本和子議員による質問
学校教育部長より
学校評議員制度とは
参考:https://www.city.funabashi.lg.jp/gakkou/0002/tuboi-j/0003/p015104.html
校長の求めに応じ
・教育目標及び教育計画に関する事項
・教育活動に関する事項
・地域との連携の進め方に関する事項等
の意見を述べる機関のこと
コミュニティスクール制度(地域と共にある学校作りのための有効な手段)が導入することを文部科学省が定めたところであるが
コミュニティスクールを導入していく上で
学校評議員制度と比べて
学校と地域との連携という視点で類似している。
両者を対比することで、コミュニティスクールがイメージしやすいメリットがある
いずれは、すべての学校がコミュニティスクールになる。
コミュニティスクールについて
橋本和子議員による質問
学校教育部長より
コミュニティスクールのメリット
子供たちのメリット
- 豊かで多様な体験や学びの充実
- 防犯などの取り組みにより、より安心安全な生活を送ることができる
- 地域の方々との協働により、地域の一員である自己覚知が高まり、自己肯定感や他人を思いやる心が育まれる
教職員・学校のメリット
- 地域との協力体制が築かれるので、生徒指導、防犯、防災などの課題解決への効果の期待
- 教職員の異動があっても、地域との組織的な連携協働体制の継続が可能
地域のメリット
- 地震の知識、技能、経験などを子供達との学びの中で活かすことで、やりがいを感じていただく
日本語学校、不登校支援について
橋本和子議員による質問
学校教育部長より
日本語学校の現状
- 受講者は増加し続けており、国も多様化している
- 日本語指導員や協力員を各学校に派遣している
- 日本語を教えたり
- 高校受験の対策を行っている
不登校支援の現状と課題
- 不登校児童数は近年増加傾向
- 一人一人の気持ちに寄り添いながら、関係機関と連携を図りながら
個々に応じた支援をおこなっているところ - 不登校に至るまでの背景に、事情が多岐にわたる
- 1人1人に適した学習補償の方法や提供、居場所の確保などの課題がある
市民団体による清掃活動で回収された廃棄物について
川井洋基議員による質問
環境部長答弁
- 令和3年3月21日 4400kg
- 令和3年7月26日 3220kg
- 令和3年12月5日 3470kg
3回分の費用・・・29万円
子ども食堂について
川井洋基議員による質問
生涯学習部長答弁
子ども食堂の役割
- 食事の提供
- 地域の子どもが安心して過ごせる場所の提供
- 地域のつながり作りを促進する交流地点
- 非常に公益性の高い活動
→新年度より公民館としても改めて活動を支援していく必要性を強く感じ
新年度より、公民館の無料活用について調整を進めていく
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