移動販売事業
島田議員の質問
経済部長
移動販売支援事業について
- 利用者からの高評価、売上も堅調であることから、成果が出ているものと考える
- 実施業者も増え、おおむね市内の買い物近内地域での実施ができている状態
- 今後は、地域からの巡回要望を受け付けて事業者と連携しながら対応に不便を感じる方の支援を継続していくとともに、地域経済に寄与できるような事業も実施できないかを検討していく
子どもたちの放課後の過ごし方
今仲議員の質問
管理部長
年間4.7億円の事業効果
ふなっこ教室:小学生を対象に放課後や学校が休業期間中、学校の教室や体育館などを活用し、自主的に子どもとの交流などを行う活動場所の提供
放課後ルーム:第二の家庭であり、ルームに行けば一息ホッとできる居場所の提供
共通点:児童の放課後や長期休業期間中における安心安全な居場所の確保
相違点:設置場所、職員の任用形態、需要の差、国の補助要件
→統合に向けて課題の検証と運営方法の分析を進めている
登録率は80%を超えるが、1日の利用数は平均21.8人、4%
事業としての評価は?
- 認知の面で保護者や子どもたちに浸透しているものと考える
- 日々の利用にあたっては、あらかじめ利用する日の申し込みは不要で自由度が高いことは、利用率の低い要因の1つであると考える
- コロナの収束状況を見極めながら、地域や企業と連携し、魅力ある児童の放課後の居場所づくりに努めていく
情報配信
はまの議員による質問
生涯学習部長
地域活動の情報発信について
- 生涯学習サポート事業と市民力活動発見サイトの登録者が重複などが見られる
- 計画に則って、地域活動やボランティア活動に対して情報収集し、インターネットなどで情報提供することをより重質させる
- 生涯学習サポート事業と市民力発見サイトの一元化について、市民生活部と検討する
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